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島全体がサトウキビ畑にが広がる島。多良間で作られる純黒糖は沖縄県民からも人気です。
村の歴史は古く、琉球王朝との交流が盛んだったため、
集落は、沖縄本島の那覇・首里の町にそっくりといわれています。
旧暦8月8日から行われる、豊年祭『八月踊り』(国の重要無形民俗文化財)も、
首里から伝わったとされていて、多数の演目が演じられとても華やか!民俗芸能の島です。
また、島の周りには、ダイビングスポットがたくさん。観光客が少ないので穴場です。
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- たらまのいい所
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島のあちこちにある「トゥブリ(海への出入り口)」と
呼ばれるビーチは、どこもプライベート間があって気持ちいい!
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緑が多く集落は「フクギ並木」に囲まれています。平坦な道が多いのでレンタサイクルがおすすめ。
島全体は、意外と広いのでレンタカーもあります。
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空港があり、宮古空港間を結んでいます。フェリーと併せてアクセス方法を選択できます。
- たらまの不自由な所
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多良間島の宿泊施設は民宿が3.4軒、村営施設1軒のため、宿泊する場合は必ず事前予約必須です。
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平らな島のためさえぎるものがないので風が強く感じられます。
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那覇空港…飛行機
(約50分)
…宮古空港…飛行機
(約20分)…多良間島
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